2012-01-01から1年間の記事一覧

ネコ

ネコの後ろ足は、つま先で歩いてます。 肉球があるから勘違いしやすいですが、肉球のとこはつま先。 つまり、指の付け根から先。足の裏は15センチくらいあって、そこが踵。 触ると、アキレス腱がわかります。座ったり寝たりの時には踵が地面に着きますが、…

シューズ

ももを上げると速く走れる・・・ではなく、 速く走れる人は、ももが上がってる・・・だけ。速く走れる人はももを上げて走ってるわけではない。 感覚的には、足(シューズを履いてるトコ)を速く動かしている。ももを意識して上げたときと、足を意識して出し…

もも上げ

なんで「もも上げ」だったんだろう?「ヒザ上げ」でも良かったんじゃあないの? それより、なんで「上げ」?「出し」のほうが良かったんじゃあないか? 淳みたいに言葉を真っ直ぐに受け止める子供は、 言葉通りに太ももを上げることだけをがんばる。 もも上…

不満

気に入らなかったのが、前に倒れると・・・の行。「身体を前に倒していくと勝手に足が前にでるから、 これを使ってどんどん前に走っていきます。」て、そりゃ出るけどさ・・・。 実際に使える限界は、かなり低い。足が勝手に出るのと、積極的にグイッと出す…

普通

足が速くなる!・・・みたいなことをテレビでやってた。 でもなんだか見ててありきたりのような、そんな感じがした。もっとこう・・・、ココが速さの秘密です! みたいなのやってくれないかね。 個人的にはスキップなんですがww

ひざ

ひざがカクカクなることで着地の衝撃を逃がしている? ・・・かもしれない。人間の、自然な行動?・・・的な? だけど、個人的にはカッコ悪く見える。

かかと

かかとから着地。 だから、かかとに新衝撃吸収体みたいなのを装備した シューズを、メーカーは作ってるんだってよ。かかとから着地・・・ていうのが間違いだとしたら、 どうなのかね???たしかに、かかとから着地して歩く人は、いる。 でも、そうでない人…

歩く〜走る

歩く・・・のスピードを速くしていくと走る・・・? そういう、概念みたいのがあるでしょう?とにかく着地。 ヒザが曲がって衝撃を吸収。 それを伸ばしながら前に進んで、少し上に跳ねる。 跳ねた高さの分、着地の衝撃をヒザで吸収。歩くときも。 着地したら…

歩く

前田敦子のCMで、彼女が歩いていくシーンがあります。 ヒールを履くと、ああいう歩き方になります?着地して、ヒザがガクンと前に出て・・・ていう。 ヒールが高いから? 草なぎ剛のドラマがはじまったけど、そのラスト。 歩いている彼の頭の上下動がスゴ…

庶民

もも上げトレーニングは間違っていた!? - Ameba News [アメーバニュース]こんな記事見つけました。 コメントとか見てると、大学くらいのレベルだと当然らしいね。でも、エライ教授殿とかの発言でないと世の中は受け入れない。足が速いとか、プロの選手だとか…

振る・・・効果

とりあえず意識的に、積極的に振るわけですが、 具体的に言うと「スネを振り下ろす」です。普通は太ももを振り上げた惰性でスネが出ているので 間接的で、スネは少し遅れて出てきます。太ももを出すのと同じタイミングでスネを振り下ろし、 その勢いでそのま…

普通

普通、走るときは大股になるし、ももを高く上げます。 太ももの可動範囲が大きくなる・・・とか、 太ももを振り回して走る・・・でしょうか。だけど、あんなに躍動感あふれる馬の走りでは、 太ももはそんなにバサバサと動いてはいません。 前後に大きく動い…

地面を蹴る・・・ということ

見た? 馬の大腿骨って短いでしょう?で、後ろに流れているのはスネです。 でも人の場合は、太ももが流れてます。地面を蹴る・・・という動作が、根本的に違います。 馬を見てイメージした、その時点で見間違えてますww 後ろまで大きく動いているのは、ス…

走る・・・ということ

今週のお題人は、太ももを使って走る・・・というイメージの人がほとんど。ジャンプするときも、ダッシュするときも、 走ってるときも太ももをメインに使う。でもそれが、太ももさえ使ってればOK・・・という 誤解になってしまっている。他も使ってはいる…

Ian Knot

今週のお題Ian Knot て、知ってますか? 一瞬で結べて、ゆるみづらい・・・という評判です。わかりづらいかもしれないですね。 自分なりに考えたのがこちら。最初に交差した紐は、手前側とつま先側とに分かれます。 手前側の紐はつま先に向かって、 つま先側…

今週のお題「最近、ハマっていること」ず〜っとハマってるのが、靴ひもの結び方です。蝶結びの基本はコマ結び(関西ではカタ結び)で、 ほどくための構造(羽根)を追加したのが蝶結びです。で、子供は上手く結べません。 だから、親や先生に結んでもらった…

向き

で、画像の矢印ですが、利き手のハナシです。 例えば右手で巻く人は、左側にできる羽根が小さくなります。最初まで戻して考えると、左側の紐を長くしておけばOK。 それを交差すると長い紐は右側になって、それを巻く・・・と。 で、自分で履いて結ぶ時と、…

ベルルッティ結び

ベルルッティ結びは勝手にほどけない結び目として、 けっこう効果ありです。他に、家政婦のミタさんがやったであろう結び方も、 結び方の手順が違うだけで構造は同じです。ただ、どちらも仕上がりのバランスが悪いです。 羽根の大きさが不揃い・・・という表…